フィロソフィーのダンス 日向ハル聖誕祭 @ 渋谷O-WEST
フィロソフィーのダンス、日向ハルさんの生誕祭でした。 セットリストは以下の通りです。
1 すききらいアンチノミー
2 エポケーチャンス
3 VIVA運命
4 アイドル・フィロソフィー
5 ジャスト・メモリーズ
6 ダンス・ファウンダー[ハルちゃんの今後]
[ハルちゃんのこんな話]
[プレゼントコーナー]7 喝采(ちあきなおみ)
8 接吻 Kiss(ORIGINAL LOVE)
9 ロマンスの神様(広瀬香美)
10 SHAKE(SMAP)en.1 いつか大人になって
en.2 ベスト・フォー
カッティングギターが気持ちいい「すききらいアンチノミー」から始まった日向ハル生誕祭、「エポケーチャンス」や「VIVA運命」、「アイドルフィロソフィー」といったアッパーでハルちゃんのボーカルが際立つ曲でフロアが揺れる。「ジャスト・メモリーズ」で小休止したと思いきや「ダンス・ファウンダー」とがっしり詰め込んだ前半戦に、思わず笑みと泪があふれてしまいます。
小さい身体でありながら、その逞しく響き渡る声に、何度も何度も救われたのだけれど、本当にハルちゃんが、フィロソフィーのダンスがいてよかったと思いました。
新しい痛みね
でもあなたにとってみたら
何回目の思い出なの?嘘とか、涙があったわけじゃないけれど
「もっといい恋があるよ」
そんなセリフなら、胸にしまって?
「ジャスト・メモリーズ」のこの歌詞は、ある意味残酷な歌詞だと思います。
読めば読むほどにバッドエンド、ハッピーエンドではなく、バッドエンドだった。そんな歌詞です。しかしそこには、ちゃんと救いもあります。
それがまた「どこか」重なるそんな日までは
面影を追いかけているわけではないけれど、何か急にふとした瞬間に、「楽しかったあの日々」を思い出すように。重ねているわけではないけれども、それはフラッシュバックのように襲ってくるように。バッドエンドでも、それに出会えたことは間違いじゃないから。
そして「ダンス・ファウンダー」の歌詞。
「ただのよかった過去」なんてないんだ
誰もまだ知らない世界で踊れ
そう、「ただのよかった過去」なんてないんだ、見つけたよ、新しいダンスを。
・・・
ハルちゃんは衣装替えのため一旦捌け、その間メンバーがハルちゃんのここだけの話をすることになりました。
おとはすはハルちゃんが食事中に会話をすると、よくご飯つぶやら唾が飛んでくると言っていました。マリリちゃんは、当初アイドルって何って悩んでいたハルちゃんが、今や「ゴリゴリのゴリ」なんて言うような正直な気持ちでやってくれててよかったと言っていました。あんぬちゃんは、ベボガとのコラボのとき、脱衣場で全裸を見せつけてくるといったエピソードを。豪快、豪胆でありながら実は繊細なところもあるハルちゃんの一面が見えた気がしました。
・・・
そして衣装替え後、バンドセットにて始まった「喝采」、「接吻 Kiss」のしっとりとした曲。まさかORIGINAL LOVEを推しの生誕で聴けるとは思いませんでした笑。そして広瀬香美さんの「ロマンスの神様」を披露。しっかりとしたボーカル力はまさに圧巻で、本当に心地よい。最後はおとはす、マリリちゃん、あんぬちゃんを加え「SHAKE」を披露しステージを捌けました。
アンコールではなく「ゴーリゴリ」というコールで会場一体となってハルちゃんを求め、バンドセットにてソロ曲「いつか大人になって」を披露。最後に4人で「ベスト・フォー」を歌い上げ、最高の生誕祭となりました。
セットリストはもちろん、改めて日向ハルちゃんの人としての素晴らしさを感じた一日でした。「日向ハル推しと胸を張れるようなアイドルになる」といったけど、少なくとも僕はハルちゃんを推しててよかったといえるよ。ハルちゃんを見つけられて良かったよ、ありがとうね。
2018年上半期の目標
あけましておめでとうございます。
2018年になりました。
エンジニアとしてちゃんと成長していかなきゃいけないと思う今日この頃。
そのためにもまずは技術ブログを書け、といった『SOFT SKILLS』が思い浮かびます。
- 作者: ジョン・ソンメズ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2016/06/02
- メディア: Kindle版
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クリアできる目標設定がまずは大事。ということで、このブログに書き記しておきたいと思います。
・基本情報技術者
・Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8
・Ruby Association Certified Ruby Programmer Silver
基本情報とか取ってないんかい、と今更ながらに思うのですが、ほんと取っておけば良かったな...、使うことはないんだろうけど。
(そもそも先輩社員も基本情報持っている人がいない、というぬるい環境にいたせいで、いろいろと麻痺しているのかもしれません。会社の戦略としても、個人の自助努力で取れればいいよではなく、昇給・賞与の条件とし、取らせるべきものとして設定しているところは多いかと。つまり、人を送ってマージンさえ取れていればそれでいいや、という経営方針なので個々の知識・スキルの向上については関心がないという...ああ、愚痴ばっかりになっちゃった)
上記の資格をまずは取得しつつ、3月以降の転職先で携わる案件で使う言語やフレームワークの知識(PHPをやるらしい、と聞きました)を学びながら、しっかりと力を蓄えたいと思います。
本年もよろしくお願いします。
Javaのデータ型でのメモ
はじめに
Java Silverの勉強をちまちまやっているんですが、そんな細かい仕様知らねえよ、そんな実装しねえよ!!!っていうところをついてくるのが、この試験のポイントなのかもしれません。お勉強をしていたら、わりと初めて知ることが多かったので記録しておきます。まずはデータ型について。
2進数、8進数、16進数で整数リテラルで記述する
public class test { public static void main (String[] args){ int BinaryNumber = 0b00001; // 2進数 int Octal = 077777; // 8進数 int Hexadecimal = 0xFFFFF; // 16進数 System.out.println(BinaryNumber); // 1 System.out.println(Octal); // 32767 System.out.println(Hexadecimal); // 1048575 } }
接頭辞として2進数なら0b、8進数なら0、16進数なら0xと記述すると、上記のように表現できます。Java SE 7で導入されたらしいのですが、正直覚える必要あるのかはよくわかりません。知ってたらいいなレベルな気がします。
ちなみに、
public class test { public static void main (String[] args){ int BinaryNumber = 0b00002; // 2進数 System.out.println(BinaryNumber); // ←ねえよ!!! } }
と書いてコンパイルすると、
Exception in thread "main" java.lang.Error: Unresolved compilation problem: トークン "2" に構文エラーがあります。このトークンを削除してください at javaPractice.test.main(test.java:7)
2進数は{0,1}のいずれかでしか表現できないため、0b00002はエラーとなります。
次。
アンダースコアを用いた整数リテラルの表記
整数リテラルの表記について。こちらもJava SE 7で導入されたもので、桁数の多い数値リテラルの可読性を向上させるために、アンダースコア(_)を用いた記述ができるとのこと。ただし、
- リテラルの先頭、末尾には記述できない
- 記号の前後には記述できない
のルールがあります。
サンプル:
public class test { public static void main (String[] args){ int a = 123_456_789; int b = 5_________2; // int c = _123_456_789; <= _がリテラルの先頭にあるのでダメ // int d = 123_456_789_; <= _がリテラルの末尾にあるのでダメ // float e = 3_.1415F; <= _が記号(.)の前にあるのでダメ // long f = 999_99_9999_L; <= _が記号(L)の前にあるのでダメ byte g = 0b0_1; int h = 0_52; //int i = 0x_52; <= _が記号(x)の後ろにあるのでダメ System.out.println(a); // 123456789 System.out.println(b); // 52 System.out.println(g); // 1 System.out.println(h); // 42 } }
桁数の多い整数リテラルなら、可読性向上のためにアンダースコアを用いた表記はありかなと思いました。わりと使えそうですね。もちろん、そういうお作法ができることを知っている人たちが多ければ、なんですが。
技術ブログ開設とその目的
初めましての人ははじめまして。お久しぶりの人はお疲れ様です。
それとなく技術ブログを書いてみる。
その理由としてはいくつかあって、インプットだけでなくアウトプットを、たとえばQiitaに投稿するのでもいいのだけれど、Qiitaに投稿しづらいもの、例えば資格取得のエントリだったり、退職だったり、読んだ本だったり。そのようなIT系企業につとめていれば思い当たるであろうそれについて、適当にゆるゆると書き連ねていければいいな、と思っています。何より、外側に向けて何かを発信しないと、仕事をしながら腐っていきそうな気がするということもあり、このようにブログを書くわけでありまして。
とりいそぎそのような感じで進めようと思います。
目標としては、
- 一ヶ月に2つ以上は記事を投稿すること
- インプットした内容をアウトプットしていくこと
ぐらいのゆるい感じでいいのかなと今は思っています。
2018年への覚書
アイドル音楽だけじゃなくgood musicへ、それを探しに右へ左へ、楽しいものを、ただ楽しく楽しみたい。ということでゆるっとライブに行くであろうところ、行きたいところを上げておく。
Maison book girl
いわずもがな、推してるグループの一つ。「言選り」もリリースされ、進化(深化)が目に見えてわかる、出会うタイミング節々で、「ああ、すごい。」と思い知らされるグループ。プロデューサー・サクライケンタによる楽曲だけでなく、それを表現する四人の意思、力強さは見るたびに、毎回違う発見があるから足を運ぶことをやめないのだと思う。またカオティック・スピードキングとのバンド編成では、オケ音源とはまた違う生音とのコラボレーションにより別の表情を見せるため、飽きることもなく見に行くことができる。
ドラムスの脱退が契機により、サウンドは先鋭的に、打ち込みやオートチューンの使用によって、これまでのバンドサウンドだけなく、デジタルチックなサウンドへの挑戦をした。また大胡田の幽玄的な世界観の歌詞も変わらず、しかし巧みな言葉遣いはパスピエの世界観をより確固たるものにしている。
パスピエ, PASSEPIED - (dis)communication [Full Ver.]
リリリップス
ディスコ調で懐かしい、けれども楽しい。体が揺れる。「そうそう、これこれ、こういうの」っていう楽曲なので、一度は見に行きたい。
[MV] リリリップス "秘密のファンキータウン"(11/8発売「MAKE YOU POP」収録)
森山ほのみ
リリリップスからの流れだと、森山ほのみさんは外せない。気持ちいいアーバンポップ、ビール片手にライブ聞いてもいいんじゃないのって思わせてくれる。
クアイフ
森山ほのみさんと合わせて愛知県を拠点に活動するバンド、クアイフ(Qaijff)。メジャーデビューの楽曲がアニメ「いぬやしき」のEDに抜擢され、ますます磨きがかかる。メジャーになっても変わらずいい曲を作っていて、今後は大きめの会場で見る機会が増えるのかな、と思うと少しさみしさがあったりします。
クアイフ 『愛を教えてくれた君へ』Music Video(Short ver.)(フジテレビ"ノイタミナ"TVアニメ「いぬやしき」エンディング・テーマ)
ポップしなないで
キーボードとドラムのツーピースの異色なセカイ系ポップユニット。ラップのように軽快に口ずさみながら、キーボードやドラムが闊達に音を鳴らす、そして身体も揺れる。たったこれだけの楽器しかないのに、これだけで身体が反応するくらいに、おちゃめで気持ちいいので何度も見に行きたいバンド。
ポプリ
渋谷系のきもちいい、ふわふわした楽曲を聞きたいのです。おしゃれだけどポップ、かわいい、渋谷系といいつつ原宿の竹下通りに入って、そこから少し歩いたらファンシーなお店があったような、そういう出会い。いやポエム、ポップこそベスト。
ポプリの曲を、サンプルで一曲、すこしだけのせてみたよ!
— ポプリ (@_pot_pourri_) 2017年8月5日
「しろのふわふわ」っていう曲なんだ!
サシェっていう、しろねこのことなんだよ!
私がこの街に迷い込んだ時、一番最初に出会ったのはサシェなの。 pic.twitter.com/Ac2yz14ORo
ヤバイTシャツ屋さんはコミックバンド的な人気を博しているし、比較されがちなキュウソネコカミのことを、一度ちゃんと紹介しておきたい。非モテな真面目系クズのルサンチマンがかき鳴らす音楽なんだと思う。恥ずかしいから茶化す、愛なんて歌えないから噛み付いておく。きっとそのスタンスはずっと変わらない。
とくに「わかってんだよ」の歌詞は、すごく「きつい」。
都会ぐらしであくせく奨学金を返しながら、貯金もたまらない、彼女もいない、将来はわからないし、なんかしないとな。なんて、「思って」いても。
お前らみたいなクズと一緒にしないでくれよ、
ケンカ強いだけ おまたゆるいだけ、先に産生まれただけ、
ダサい生き方をしている奴らを見下してた、
てめぇら一生そこで笑ってればいい
結局のところ、誰かを見下して自分がマウントを取ることで。そうだな、マイルドヤンキーなんてクソ、車でEXILEを流すとかバカじゃねーのwwwってTwitterで書き込んで、他人を馬鹿にしてても、結局こうなのかもしれない。
ボロボロになって気付いたよ ボロボロになってやっとわかったよ
あぁ僕は何もできないくせにバカにして 努力も挑みもしてはなかったよ
キュウソネコカミ - 「わかってんだよ」MUSIC VIDEO
キュウソネコカミなりの応援歌。
ariel makes gloomy
ライブでたまたま見て知って、すんごく良かったのを覚えている。まだ咀嚼する言葉が見つからないのだけど、印象としては「浮遊感」。初めて見たとき、事前情報もまったくないなかで聞いたその音楽がすごく気持ちいいなと思えるバンドはいいバンドに違いない。pvもありますが、それよりもトレイラーの3.シンクロニシティ、4.the beginning and the endを聞いてほしいかな。
※トレイラー。3、4が特にオススメ。
ariel makes gloomy - carbonium 4songs trailer
心臓をえぐられるような衝撃。ともかく聞いてほしい。女性の方に紹介したのだけど、めっちゃ喜んでくれた。スピーカーを通して聞くだけでもすごみがわかるのだけれど、生で聞いたときの圧倒された記憶は未だに焼き付いています。
いろいろあってしんどい時期に、ふっと聞いて、あっ、好きってなり、通うようになったグループ。見つけられてくれてよかったなって思いたい。いいんだよね、みんなそれぞれ持ってる声の個性を使って、最高のミュージックを届けてくれる姿勢が。聞いていて楽しいと思えるっていいな。
こんな言い方はずるいかもしれないけれど、ハウプトハルモニーというアイドルグループがいたことで、音楽を楽しむ生活になりました。解散しちゃったけど、あのグループがいたからこそ、素晴らしいアーティストを見つけたりもできたなっと。
タイミング -フィロソフィーのダンス3rdワンマンライブ
好きになる、距離をおく、嫌いになる。
何かって、その時の気持ちの持ちようや、気分や、環境や境遇やら、性格とか色々な要素が偶然の出会いと重なって、先にあげた気持ちの変化が起きる。
7/15、フィロソフィーのダンスの3rdワンマンライブでした。
アイドルオタクとなって、実はここ最近のワンマンライブが結構背負うものが大きかった。オタクがそんなものを背負うな、というのはごもっとも。買い支えるとか、布教とか、オタクのエゴだはごもっとも。だけども、知ってほしいし、いい景色を一緒に見たいし、そんなこんなで、実は重かった。
解散発表と同時に「Brass!Brass!!Brass!!!」レコ発ツアーのハウプトハルモニーワンマン、メジャーデビュー後の赤坂BLITZという大きな箱で行われたMaison book girlのワンマン、そしてハウプトハルモニーの解散コンサート。
変に気負った3月、4月、5月、6月。4ヶ月の月日が経ち、色々な思いを巡らせました。ただ、音楽は好きなんだなあ、と思っていたところで、心の隙間にすっと入ってきたのがフィロソフィーのダンスの日向ハルさんの存在でした。
以前から、「ライブじゃバリバリに格好いいな」「オタクがあげるチェキ、めっちゃ変顔なんすけど...」「お酒が似合う人でいいな」ってふと思ってて、そしてハウプトハルモニーのラストの日に、立ち寄ってくれたのがとても嬉しくて声をかけちゃった。
横丁で初めて聴いた「ジャスト・メモリーズ」は、今までのファンキーな楽曲のフィロのスではなく、ハルさんと奥津マリリさんの声に、佐藤まりあさんと十束おとはさんのコーラスが重なって、思わず泣いてしまった一曲を受けて、いいかもと思っていたグループが好きに変わった瞬間だった。
もしかしたら、それはそうなる運命だったのかもしれない。
ハウプトハルモニーの銀りん、寺田珠乃生誕で共演した時に、おとはさんから「(片付け)お疲れ様です」と声をかけてもらったとき。なかなかそういう声って、かけられるものじゃないからこそ、すごく救われる思いがした。フィロのスの人たち、アイドルだけじゃなくて、誠実さが伝わる素敵な人たちだなって。そんな人たちに、労いの言葉をかけてもらうなんてものすごく勿体無いけど、とても嬉しかった。
で、ワンマン。
フィロのスの曲に関しては、知らない曲の方が多いし、初めて聴く曲ばかりなんだけど、退屈せずに楽しめたのはやっぱりライブが楽しかったからなんだなあ、と思いました。それからMC、おとはさんが最後に、「最近は脱退やら卒業やら解散やらいっぱいありますが、私たちは大丈夫だから」的なことを言ってくれて、すごく救われる思いがしました。ありがとう、本当に。
はじめまして未来。
「はじめまして未来」のショート・バージョンをアップ致しました。皆様のお気に入りになる事を願っています。https://t.co/zXogfl8YmF
— フィロソフィーのダンス (@DFP_2015) 2017年7月16日
RHYMEBERRY / TOKYOチューインガム
残しておきたいのでもう一本。
ライムベリーの新曲のPVもアップされていました。
こういう言い方はあまりしたくないのだけれど、ちゃんとお金も時間もかかって作られていると思われるPV。手間暇かけたものはそれだけちゃんと一つの作品として見どころがあるな、と思います。欲を言うなら、PV撮影時のNG集とかをエンドロールに流してくれても面白かったのかな、と思うこともあったり。
前回のBring It On Downはドラムンベースを基調にアッパーテンポなナンバーですが、好き嫌いはちょっとわかれそう。
【MV 】ライムベリー - Bring It On Down
新曲のTOKYOチューインガムは、HIP-HOPの文化の格好よさ-サブカルチャーであり、反権力であり、一方でヤンキー的な価値観を綜合したような-を表現しているようで、かつ山手線の駅を外回りに巡りながら落とし込んだ歌詞は、まさにレペゼン・トーキョーを体現しているな、と思うわけであります。
ハチ公 ばっち来い 激シブヤ(渋谷)ンキー からパンピーまで飲み込むパーティー
胸 ドキドキ ハラハラ ジュク(原宿)ジュク DJ 回転中
この街は真珠く(新宿)みこんだmap 上空から見下ろせばワンダフル
眠れないなら行け梟(池袋) もっともっともっと上の(上野)方
開襟シャツ 襟 ガラ空き番(アキバ)長 なんだかんだ(神田)言う IT番長
東京 無関心 to the好奇心 バシ(新橋)っと決めた間違(田町)いない自信
要チェックしな ガワ(品川)コス最高 Let’s go Town だ(五反田)いじなのは行動
ヤバめ grow(目黒) up 西へ東へ ビス(恵比寿)ケット叩き増やす!TOKYO!
つまり、かっこいいから、Yo Check it Outしてくれってことで。