高橋美佳子さんのお渡し会in秋葉原
去る8/30日,高橋美佳子さんのアルバム『私の小さな世界』のリリースを記念して秋葉原にてお渡し会が行われました。
ラジオなどでメールを読んでいただくことはあれど,直接お話させていただく機会ははじめてだったため,とても貴重な経験をさせていただきました。なんと一人あたり1分半という時間が設けられ,その間何を話そうか,美佳子さんが関わった作品についてやはり語りたいな,そういえば儀武ゆう子”SUN”でメールを読んでもらったネタ*1も入れたいし,ああどうしようかと思っている間に,あっという間に順番が回ってきたわけであります。
今回は,僕が美佳子さんとお話をしたその内容を覚えている範囲(※記憶改ざんの可能性があります)で書き記しておくこととします。
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美佳子さん「今日は来てくれてありがとぉ〜!」 (写真を受け取る)
僕「ありがとうございます! とても緊張しているのですが...(笑) 儀武さんのラジオやその後のの〜ぷらんでラジオでメールを読んでもらった八雲です。お会いできて嬉しいです。ありがとうございます!」
美佳子さん「あ,八雲! ありがとぉ〜! 儀武ちゃんのラジオは告知してなかったんだけど,打ち合わせのときに私にメールがあるっていってて,面白いから読もうってことになったんだよ! 儀武ちゃんのラジオに送るんじゃなくて今度はこっち,送ってきて!」
(「そろそろです」という声)
僕「最後に言わせてください。僕が初めて買った少女マンガは『ハチクロ』です。声を当ててくれてありがとうございました!」
美佳子さん「うん。『ハチクロ』は私の青春。見てくれてありがとう!」 (最後に握手)
(退場)
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以上のような感じでお話をさせていただきました。 僕は『ハチクロ』が大好きで,それこそ高校生の時に書店で見つけ,初めて少女マンガというジャンルの本を買いました。ちょうどノイタミナでやっていたアニメも触れる機会があり,途中からではありますが見ていました。今でも『ハチクロ』は僕のバイブルであります。
そんな僕の青春ともいうべき『ハチクロ』に声を当ててくれたこと,そして「『ハチクロ』は私の青春』と美佳子さんが言ってくれたことがとても感慨深いです。キャストの方もこの作品をちゃんと愛してくれていたんだ,ちゃんと『ハチクロ』を愛してくれていたんだということを美佳子さんの言葉から確認できたんだ。今日の出来事は,今までぱよぱよの公開録音やライブなど,美佳子さん活動を見続けてきたなかで一番の思い出となる出来事でした。
これからひっそりとではありますが,美佳子さんのファンでいようと思いました。 僕の大好きな作品『ハチミツとクローバー』の山田あゆみに声を当ててくれて本当にありがとうございました! これからも応援します!
(このツイートのリンク先の写真を見る限り美佳子さんは天使であることがお分かりいただけるかと思います)
- 出版社/メーカー: アスミック・エース
- 発売日: 2005/08/26
- メディア: DVD
*1:儀武ゆう子"SUN" #66 (2014.07.10) (29:01) http://nico.ms/sm23974002 #sm23974002 の5:30~から何かおもしろいことが聴けるかもしれません。